2010年07月30日
うれしい声
「むらなか酒店 春夏秋冬」 を 書かせていただくようになり1年半になりました。
最近、「読んでいますよ」 と 声をかけられて、恥ずかしやら、照れくさいやら,でも内心うれしい気持ち、そして感謝の気持ちでいっぱいになります。
それより、実際の私をご覧になりがっかりされたんじゃないかと・・・・・・・
むらなか酒店は私の祖父の代からです。今年で83年目です。
祖父の村中留一は五島の六島という島から造り酒屋に丁稚奉公にきたそうです
。
そこで、頑張り相浦で酒屋を始めたのが「むらなか酒店」のはじまりです。
始めた当時は酒屋とか運送業とかいろいろしていたと聞いています。
そして、8人の子供にも恵まれ酒屋の跡継は次男のわたしの父「村中弘司」。
父が酒屋になったのは、私が10歳のときでした。 母も私も生活が一変して・・・
母はすごく 大変だったと思いますが・・・今、元気なのは 仕事があったからだと思っています。
そして、まだまだ元気な二代目 弘司社長ですが、次期三代目候補が 店長こと ”ふるかわ さえみ” なのです。