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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2012年08月04日

お待たせ

信じられない味

入荷しました。
口にすると しあわせ気分

私は毎日 暑さに負けそうです
みなさんも 辛い気分では?
何でも 私だけ 何て ため息
そんな夜 こっそり 冷蔵庫から

この 真夏のしぼりたて を取り出して
ちょこっと ひと息 いかがでしょうか?

御前酒 夏仕込み




「真夏の搾りたて」!

冬場にお酒を造る「寒仕込み」が主流になったのは、江戸時代中期の1800年頃で、それ以降“搾りたて”といえば、真冬~春先のお酒とされてきました。

今や、夏にお酒を仕込むなんて、チョット非常識!?

そんな「真夏の搾りたて」を復活させたのが、今回新たにご紹介する
岡山県の蔵元「御前酒(ごぜんしゅ)」の「菩提酛 夏仕込み」です!

「菩提酛」とは、お酒(もろみ)を仕込む前に「そやし水」(※)といわれる
乳酸水をつくり、それを仕込水に使って酒母を造っていく手法で、
微生物(菌)が活発になる暖かい季節に向いていた酒造りの手法です。

手間ひまがかかる上、安定した味わいに仕上げるのが大変難しいため、
大正時代に姿を消しましたが、この「菩提酛仕込み」&「真夏のしぼりたて」を
御前酒さんが復活させました!

真夏の熱帯夜に、
よ~~~く冷やした搾りたてのお酒、いかがですか(*^^*)?

720ml ¥1575

ステキな日本酒 贈り物にも最適
できたてホヤホヤ です(*^_^*)


店長 古川  » 続きを読む


Posted by むらなか酒店  at 01:03Comments(0)日本酒